2015年1月6日火曜日

2015年のCESで発表された、新しい4Kビデオカメラ ソニーハンディカム「FDR-AX33」 パナソニック「WX970」「VX870」(4K 50p撮影可能?)

2014年10月にFDR-AX100を購入した私としてはどうしても気になるのが4Kカメラの進化です。

毎年この時期にハンディカムは新機種を出すのですが、
今年発表のFDR-AX33には驚かされました。

ソニーのプレスリリース
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201501/15-001/

(一部修正済)
空間光学手ぶれ補正搭載、AX100よりも3割弱?軽量化、
センサーサイズは未確認ながら1型もしくは1/2.3型
なお、上限は30pですので(60p撮影できない)この辺はAX100と変わりません。
価格は1100ドルつまり13.5万円前後からの登場となります。
だいぶ安くはなりましたが、スペックも落ちてる?

英語の情報源(FDR-AX33)

(一部修正済)
新機種が出るのがわかりきってて10月にAX100を買ったことを後悔しているかといわれたら
多少後悔していますが、去年撮影できた映像も結構あるんでそんなに後悔はしてないです。
私の使い方だとAX100でも手ぶれ補正に不満はないです。
(とはいえ後から見返すと買った人の強がりにしか見えない文章ですね)

センサーサイズが1/2.3であれば、今年以降発売となる4Kハンディカムの
低スペック化を見込んで1型センサーのFDR-AX100を購入した
私の判断は間違いではないと考えることができます。




(大幅修正済)
一方のパナソニックも、すごいカメラを出してきているようです。
ソニーの新型は30pが上限でしたが、パナソニックのは50pと一部メディアに書かれています。
一部メディアにしか書かれていないので誤報かもしれません。たぶん誤報です。
センサーサイズが1/2.3 上限30p、
価格が970が999ドル(12万円) 870が900ドル(11万円)
となると、ソニーと大差なしですね。
向こうは空間光学手ぶれ補正があるので、ソニーのほうが良いかもしれません。
価格重視なら870です。



4Kビデオカメラは買ったあとが大変です。
私はカメラ本体以外に8万円ほどつぎ込んで4K撮影編集環境を整えています。
4Kハンディカム、FDR-AX100購入時のレビュー記事に詳細を書いていますので
気になる方はご覧ください。
http://rcp193.blogspot.jp/2014/10/4k4kfdr-ax100.html

追記
ソニー、パナソニックともに国内製品版が発表されています。詳しくは両社のホームページへ





英語の情報源
http://www.digitaltrends.com/photography/sony-fdr-ax33-hdr-cx405-hdr-cx440-hdr-pj440-hdr-pj670-handicams/

0 件のコメント:

コメントを投稿