2015年4月27日月曜日

高速道路を使わずに(下道だけで)、京都・大阪・神戸を通らずに西日本(中国・四国・九州)~中部地方(東海・北陸)を移動するルート

2014年6月に車でタイトルのようなルートを開拓してきました。
割と使える道でした。

GWになって下道長距離移動のアクセス数が伸びているので、試しにこのような記事も書いてみます。参考にしています。

姫路~敦賀 無料道路(下道)最速ルート
(クリックすると動画に飛びます、全5回です)

動画では姫路から敦賀まで、下道だけで移動しています。


画像も試しに作ってみました。
関西圏(京都・大阪・神戸)回避下道ルートです。
高速道路等はありませんが、片側1車線の下道を渋滞があまりない状態で進むことができます。

画像はクリックすると拡大されます



動画では、東播磨道と国道175号を使っていますが、普通に考えれば国道372号のほうがいいと思います。動画では東播磨道が使えるかどうか判断するために走行した部分もあります。

名古屋から姫路までは、名阪国道→西名阪→阪神高速→第二神明…
というコストパフォーマンスの高いルートもあります。
GWとかでなければ渋滞なく通り抜けられるはずなので、そちらを利用したほうがいいと思います。
あくまで今回のルートは、都市圏を運転したくないし高速も運転したくないという人向けです。


関連

東京~名古屋・京都・大阪・北近畿・山陰・山陽・四国・九州方面 無料道路(下道)最速ルートの解説 概要編
http://rcp193.blogspot.jp/2015/09/blog-post_3.html

2015年4月24日金曜日

新東名と圏央道を結ぶ海老名南JCTや東名伊勢原JCTも渋滞の発生地点になってしまう可能性が浮上

9秒で丸わかり的に要約すると、

・圏央道と新東名がつながる、海老名南JCTのJCT構造も結構変です(特に上り線)
・上り 左車線:茅ヶ崎方面 右車線:八王子方面へ分岐する形なので、交通集中の可能性がある
・新東名開通後も、混雑時期は海老名JCT、海老名南JCTの両方とも渋滞する可能性がある

予想図として2015年にアップした画像です。2018年1月開通後に動画を見たのですが、どうやら完成形はもうちょっとショボいようです…

(この記事は2015年にアップされたものですが、2018年になって大体どうなるか予想できてきましたので、画像のパワーアップや内容追加を予定しています)



2015年4月16日木曜日

QLCのフラッシュメモリ(SSD,USBメモリ、SDカード)はいつごろ作られるか

このブログにPC関連の知識を得ようと思っている人はほとんどいないとは思いますが、
最近気になるニュースを見つけたものの
どのニュースサイトも取り上げてないようなので一応記事にしてみます。

Bit by bit, Intel looks to quadruple SSD storage
http://www.pcworld.com/article/2903772/bit-by-bit-intel-looks-to-quadruple-ssd-storage.html


によると、IntelがQLCのSSDを作るための研究を進めている
しかしQLCが世に出てくる予定は未定である
QLCなら2.5インチ(ノートPCなどで主に使われているサイズ)で10TBのSSDを作ることができる
みたいなことが書かれています。
(詳しくはリンク先のニュースページを読んでください)


QLCなんかやめてくれ、TLCでも嫌なのに
的な感じで検索してたどり着いた方には朗報となるニュースでしょう。


現在、NANDフラッシュメモリは
TLCと呼ばれる廉価な記録方式が主に使われています。
高価格帯はMLC、さらに高価格帯のものにはSLCが使われています。
原理についてはここで説明するよりもググったほうが早いと思うんで検索してください。

TLCの最大の難点は書き換え可能回数の少なさです。
(TLCは1000回程度、MLCなら10000回、SLCなら100000回)
嫌われる最大の原因となっていますが、その分安くなるのがメリットです。

TLCの T はTriple です。
1つのセルに2×2×2つ、つまり1つのセルに8つ分のデータを記録できます。
MLCの M はMulti、1つのセルに4つ分のデータを
SLCの S はSingle、1つのセルに2つ分のデータを
記録しています。

QLCのQはQuadruple、
1つのセルを2×2×2×2、つまり16つ分のデータを記録したいわけですが、
書き換え可能回数はTLCよりも劇的に減ってしまうことが予想されます。

こんなものを実用化できるのか、しても問題ないのかはわかりませんが、
TLCでも1000回程度と言われていた書き換え可能回数が増えているようなので、
QLCで1000回程度の書き換え可能回数が確保できればそのまま製品化されてしまうのでしょうか。


もっとも、今は3D化の技術を使って大容量低価格化を進めているので、
QLCはそれらの技術が頭打ちになってからになるとは思いますが…。



ちなみに、うちのPCで使われているSSDはSamsungの840(無印)です。
つまりTLCです。使い始めて2年半になりますが、まだ壊れません。
この2年の間に書き込んだ量は7TBくらいです。

2015年4月14日火曜日

2015年4月中旬当時、最も1GBあたりの単価が安かったHDD LaCie Desktop Porsche LCH-PSD040U3A を買ってみました

バックアップ用のHDDが必要となったため4TBを購入しました。
なんと今までバックアップをあまりまともにとっていなかったため、本腰を入れてまともなバックアップ体制を構築することにしました。
ちなみに私が撮影した動画は元データだけでも8TBあり、これから年間4~5TBペースで増えていくと思われます。

これだけ動画容量が増えるとバックアップ用のクラウドストレージなんて役に立ちません。
自分でバックアップをとるしかないです。

いろいろと調べてみた結果、Joshinで14800円、ポイント10%(1480ポイント)という破格の値段で
4TBのHDDが発売されていたので、購入に踏み切りました。

LaCie Desktop Porsche LCH-PSD040U3A 
という製品です。

普通のお店でハードディスクは外付け版が売られている他、
外付けの中に入っているHDD本体もバルクHDDという形で売られていますが、
バルクHDD、外付けHDDも含めてもっとも容量単価が安いHDDでした。

(なんでバルクHDDより外付けHDDのほうが安いんだ…)



4TBで今一番安いから買う人も多いと思うので、ブログ記事にしてみます。
バルクなら買う前から中身がわかるかと思いますが、
外付けは買った人の報告がないと中身はわかりませんからね。

ちなみにJoshinのウェブサイトに行けば売ってます。
Amazonでも売っていますが、安いときもあるようですが記事を書いている今は高いようです。

今回購入したHDDの特徴です。
・Porscheデザイン(どうでもいい、と思ったらアルミ筐体なので冷えるらしい)
・別に電源が必要(USBを挿しただけでは起動しません)
・中身はSeagate ST4000DM000 だった(ST4000DM000-1F2168)
・LaCieのソフトウェアを使ってフォーマットして(PC再起動させたら)本来のパフォーマンスが出た
(ベンチはとっていませんが、他に報告のあった方とほぼ同一の結果が出ています)

・未確認情報ですが、これとまったく同じ外付けHDDを2台以上同時認識はできないらしい


他の購入者レビューにもありますが、私のもSeagateでした。

SeagateのHDDはぶっ壊れ具合が凄いらしく、特に3TBモデル(ST3000DM001)はとんでもないらしいです。
Gigazineのブログ記事に載っていますね。
Backblazeというクラウドストレージ会社が
数万台の(企業向けではなく一般向け)HDDを運用して得られた貴重なデータです。
http://gigazine.net/news/20150122-best-hard-disk-2015jan/

この記事に載っているのは、3TBのモデルはどの会社のも比較的壊れやすいが、4TBだと改善傾向になっているということです。

ということもあり、私は4TBモデルであればSeagateでも問題ないだろう(用途は撮りためた動画を読み込むだけだし)と思って購入しました。
市販品はバルクも外付けも3TBがコストパフォーマンスを考えると安いですが、私も3TB(東芝)が購入1年で一個ぶっ壊れた(RMA対象外になった直後だった)のもあって3TB恐怖症になっています。データによる裏付けもありますから、3TBは安くても避けた方が良いでしょう。
(とは言いつつも次買うHDDは3TBかもしれません)



なお、2台のSeagate(2TB)が引退予定です。(ST2000DL003、ST2000DM001)
ぶっ壊れやすいSeagateと言われる中で、この使用時間は驚異的かもしれません。
この2台はいつ寿命が来てもおかしくないので、引退させて代わりに外付けを使います。
(読込はするものの、書き込みはほとんどしない予定なので負荷はかからないでしょう)
このSeagate2台が長寿なのも、おそらくデータの読み書きをあまりしておらず、基本的に24時間稼働なのが大きいんだと思います。
ちなみに24時間稼働の理由は動画のアップロードは夜中に行っていたためです。
2013年末まではADSLでアップするのに時間がかかっていました。
現在は光ですが、4K動画アップに伴う動画容量増大でまた24時間稼働となってしまっています。


今年はまだあと1台HDDを購入予定です。
適当に安いHDDをバックアップ用に買うので買ったらまたブログの記事にしてみます。

2015年4月12日日曜日

平成27年度 事業化に向け動き出した道路一覧

優先区間の絞り込み調査

兵庫県 播磨臨海地域道路



概略ルート・構造の検討 (計画段階評価を進めるための調査)

北海道 帯広広尾自動車道 大樹~広尾
北海道 北海道横断自動車道 端野~高野

青森県 津軽自動車道 柏~浮田
宮城県 国道4号 大衡地区
山形県・新潟県 新潟山形南部連絡道路(小国道路)

栃木県 国道4号 矢板大田原バイパス
長野県 国道20号 諏訪バイパス

静岡県 伊豆縦貫自動車道 天城湯ヶ島~河津

兵庫県 名神湾岸連絡線
滋賀県 国道8号 彦根~東近江
京都府 宇治木津線 城陽~木津川

鳥取県 鳥取豊岡宮津自動車道 鳥取~福部
鳥取県 山陰道 はわい~大栄東伯
島根県・山口県 山陰道 小浜~田万川、木与付近、大井~萩
山口県 山陰道 三隅~長門、俵山~豊田

愛媛県・高知県 四国横断自動車道 宿毛~内海
高知県 阿南安芸自動車道 野根~安倉
高知県 阿南安芸自動車道 奈半利~安芸

大分県・熊本県 中九州横断道路 竹田~阿蘇
熊本県 中九州横断道路 熊本市~大津町
熊本県・宮崎県 九州横断自動車道 蘇陽~高千穂
宮崎県 国道10号 住吉道路
長崎県 国道34号 大村市~諫早市



都市計画・環境アセスメントを進めるための調査

山梨県・長野県 中部横断自動車道 長坂~八千穂

静岡県 三遠南信自動車道 水窪北~佐久間

兵庫県 北近畿豊岡自動車道 豊岡北~豊岡南
大阪府 淀川左岸線延伸部

島根県 山陰道 福光~浅利

高知県 四国横断自動車道 佐賀~四万十
徳島県・高知県 阿南安芸自動車道 牟岐~野根

宮崎県・鹿児島県 東九州自動車道 日南~志布志 
福岡県・熊本県 有明海沿岸道路(Ⅱ期)大牟田市~長洲町




優先区間の絞り込み調査

概略ルート・構造の検討

都市計画・環境アセスメントを進めるための調査

新規事業採択時の評価

新規事業化

(事業化後、10年ほどかけて)道路開通

2015年4月11日土曜日

平成27年度 新規事業化された道路について (2015年から10年後に開通する予定で新しく整備する道路が決まりました) 4月9日判明分

福島県 地域高規格道路 会津縦貫南道路 一般国道121号 下郷田島バイパス

会津田島~下郷


大分県 地域高規格道路 中津日田道路 一般国道212号 日田山国道路

日田~山国


富山県 地域高規格道路 高岡環状道路 主要地方道 高岡環状線 上伏間江~佐野

県道57号 現在開通区間の立体化



石川県 地域高規格道路 金沢能登連絡道路 主要地方道 金沢田鶴浜線 柳田IC~上棚矢駄IC

4車線化


岡山県 岡山市 地域高規格道路 岡山環状道路 主要地方道 岡山赤穂線 中井~宍甘

高島駅付近~東岡山駅付近


鹿児島県 地域高規格道路 大隅縦貫道路(Ⅰ期) 主要地方道 鹿屋吾平佐多線 吾平道路

笠之原ICから南へ




平成27年度予算に向けた個別公共事業評価(その4)について


より抜き出しました。

2015年4月10日金曜日

東名・伊勢原JCT~御殿場JCT 新東名と東名どちらを走行すべきか?(2021年以降の話です)

2020年度、東名高速道路は圏央道と御殿場JCTの間が全線開通します。
かなり気が早いですが、開通後について記事にしてみます。

開通により、海老名南JCTから草津JCTまで新東名・伊勢湾岸道・新名神を通って快適走行ができることが可能になるわけですが、東端の当区間はどちらを通ったほうがいいか迷うことになります。

新東名開通後も依然として東名のほうが有利な条件が2つあることが理由となっています。


2015年4月8日水曜日

2015年2月~3月末くらいに実施したアンケートのおおまかな結果と、今後の動画投稿方針について

私の動画がどのような評価をされているか、アンケートを実施しまして
なんと40件を超える回答をいただきました。
(正直に言うと、全くの未知数で、10件を超えるかどうかものすごく不安でした)
チャンネル登録者数がやっと2000を超えた弱小チャンネルですから
アンケートに答えるヘビーユーザーがどれだけいるかわからなかったのですが、
少し安心しました。

だれがどのような回答をしたのか具体的に公開するかどうか
の了承を得ているわけではありませんので、
具体的な内容については公表することはありませんが、
おおまかな内容については公表し、今後の動画投稿についての方針を発表したいと思っています。


・4K解像度を選んで実際に動画を見ている人  0人

そりゃそうですよね…
一方で、720pもしくは1080pで見ている人が大多数となっています。
高画質で動画を見る層は着々と増えているように感じます。


・多くの視聴者は2010年製のフルHDハンディカムであれば画質は十分と感じている

という結果がわかりました。
4K対応する必要がはたして必要だったのかと考えてしまいますが…
5年後もフルHDで充分と感じている視聴者がどれだけいるかは不明なので
今のうちに4K対応させたのは後のことも考えれば正解だったかもしれません。
解像度だけ4Kにしたのではなく、カメラの基本性能を向上させることもできましたから正解だと思うことにします。でないとウン十万円かけた意味がないです。


・手ぶれ補正は現状でもあまり気にならないと回答している人が多い

意外でした。強力な手ブレ補正はどうやら必要ないようですね。
ソニーのハンディカムは4KモデルもフルHDモデルも手ブレ補正は強力ですが、
さらに強力な「空間光学手ブレ補正」が必要かどうか考えていただけに参考になりました。



ガラスへの映りこみやガラス汚れですが、私も気になるくらいだからみなさんも気になっていると思ったら、気になっていないという声も意外と多くありました。
とはいえ映り込まない、汚れていないほうがいいに決まっているので気づいたら対策するようにはしています。限界はありますが、できるかぎり気を付けます。

そんな中、エアコンの吹き出し口映り込みについてお断りです。
カメラが予想以上に大きいため、どんなに工夫していも吹き出し口は映り込むことがわかりました。
本当に申し訳ないですが、吹き出し口は我慢してください。
我慢できないという方は私にガラスが寝ていない車をプレゼントしてください。
(車を変えない限りは解決しないということです)



・等速(1倍速)動画を望む声がものすごく多い

これがわかったのがアンケート実施して一番の収穫でした。
わかってからすぐに等速動画アップを進めています。

ちなみに正直に言うと、倍速等をかけて編集する動画よりも等速で公開したほうが楽です。
アノテーションを入れなくて済む(入れなくても動画に映っている標識を見ればわかるので)

倍速以上のほうが好きな人もいるでしょうから、
今後は両方どちらかを先行公開し、どちらかを後からアップする予定でいます。

現在は倍速以上5:等速2で公開していますが、倍速以上5:等速3にすることも検討中です。

また、具体的に○○の等速版を上げてほしいという要望もいただいています。
速やかに実施する予定です。


・今後、あなたが一番見たいと思っている車載動画の撮影地方 の結果

8票 四国
2票 北関東 南関東・首都圏 長野 京都・大阪・神戸 奈良 和歌山・三重南部
2票 山陰 山陽 九州南部 その他
1票 道北 南東北 新潟・佐渡 伊豆諸島・小笠原 山梨・静岡 北陸・飛騨 名古屋近郊
1票 兵庫県 九州北部 沖縄離島 台湾 韓国 ヨーロッパ

圧倒的に四国優勢でした。これも驚きでしたね。

ちなみに、2番目に…のトップは京阪神でした。
たぶん1番目:四国 2番目:京阪神
となっている四国在住もしくは四国出身の方が多いのかなと思います。

もともと今年は資金不足のため四国を豊富にアップする予定でしたので、
その方針のまま今年はいろいろと四国地方を撮影・公開しようと思います。
ただ沖縄編ストックがありすぎてまだ終わらないので、それが終わってからになりそうです。
(この記事を公開している段階では、国道331号残りと、石垣島編が残っています)


1番見たい、に入った票を3ポイント
2番目に…に入った票を2ポイント
3番目に…に入った票を1ポイント
とした場合の順位は以下のようになっています。
(画像クリックで拡大)




四国、京阪神、南関東、山陽、北陸飛騨という順位です。

北陸が予想外に多いのは新幹線開業があるのと、まだ私の動画は北陸をほとんど通っていないのが影響しているのではないかと思います。
全国46都道府県の動画をアップしていますが、最後に残ったのは富山県です。
(ちなみに最初にアップしたのは石川県です)

京阪神、南関東が多いのはおそらく四国出身者もしくは四国好きによる票かなあと思います。
山陽などは四国へ行く機会が多い方々による票が多いのかなと思います。

北海道東北新潟は少な目です。新潟は若干多いかもしれません。

これは四国で見かける他県ナンバーの傾向とほぼ同じで、
新潟や関東までは見かけるものの東北北海道のナンバーはほとんどいません。
いわきに大王製紙の工場がある影響でいわきナンバーは割といます。

ついでに海外も入れておいたらヨーロッパと台湾に票が2つ入りました。
もっとも、行けと言われても難しいんで今後数年で行くことはないと思います。
ヨーロッパは費用面で、台湾は現地の交通事情面で厳しいです。


・その他

テロップは増やさない、等速版の場合は入れない、入れたいが手間がかかりすぎるので
増やさないというよりも増やせないです。
4Kになってから倍速がうまくいっているかどうかの確認すら相当な時間がかかるようになりました。
等速でも高精細すぎてモザイクをかける頻度が急増したため、編集に手間がかかっています。
また、テロップを上に表示している理由は広告とかぶらないようにするためですのでご了承ください。


○○を見たいというコメントを多くいただいています。頭の片隅に入れていますのでいつかは撮影するとは思いますが、早くアップしろと期限を設定しての催促はしないでもらえるとありがたいです。
撮影したくても資金不足で行けない場合や、タイミングが合わずに行けないままとなっているところが多くあります。
全国各地いろいろな場所に行きたいですが、四国内ですらいろいろ行くのにお金がかかること、動画は基本的にすべて無料公開するためリターンを得ることはできない(自腹であること)をご理解ください。
動画によって得られる収益がわずかであることは、こちらの記事をご覧いただくと理解できると思います。

(数年前に実際要求されてしまった経験があります。そのときは今月中にしろとか催促がしつこくて困ってしまったので結局ユーザーブロックして終わりました。要求された国道2号線は結局今も完結しないまま、姫路で終わっています)


四国八十八ヶ所を回る際に実際に参考にされている方がいるようで、感謝のメッセージがいくつかありました。こちらとしても嬉しく思っています。変な道ばかり通る四国遍路ですが、事故なく安全運転で大窪寺を目指してください。



・今後の動画投稿方針について

前にも記事にしていますが、既に撮影した分のストックが相当あります。
撮影完了分だと、国道331号、石垣島が沖縄編で、四国編も数多くの場所を撮影しています。(主に近場)
それらを消化するのに5月末、それ以降までかかるのではないかと考えています。
それ以降ですが、昔のXactiで撮影したっきりで動画更新ができていないところを中心に回る予定です。

また、等速動画についてですが(上のほうにも書いてますが)順次公開していきます。
まだどれを公開するかは未定の部分が多いですが、要望がある分はある程度優先してアップする予定です。具体的には国道13号、158号は要望が出ているので4月もしくは5月にはどうにかしてアップしたいです。


・またアンケートを実施するかどうかについて

知りたいことはいろいろありますが、頻繁にやっても意味がないんで、
もしやるなら来年の1月から3月にかけて実施したいと考えています。

2015年4月6日月曜日

2015年4月にカンボジアのメコン川に新しく架かった「つばさ橋」ってどこにあるのか、調べてみた

GoogleMap、マイマップを使った説明
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=z0h-ld3DVGsY.kfjrVHyxS53Y

たぶんリンク先のような説明で間違いないと思うのですが、間違っていたら教えてください。
日本語マップだとニークロイアンと書かれた場所にある建設中の橋がそれにあたるのかなと思います。外国のニュース記事には「国道1号線」と書かれているので間違いないとは思いますが…

この道路の開通により、一応バンコクからホーチミンまでまともな道路だけでつながったことになります。もっとも、まともな道路があったところでベトナムは超バイク社会なのでトラックで運転するのは辛いでしょう。詳しいことを知りたい人は水曜どうでしょうでも見てください。
あの当時と今との違いはヘルメット着用が義務化されただけです。


ちなみに、ベトナムのダナンからカンボジアじゃなくてラオスを通ってタイ、ミャンマーに向かう道路が現在整備中で、タイ~ミャンマーは四国のような酷道しか道路がなくて大変不便なのがもうすぐ解消される見込みです。
こちらのルートも要注目です。

2015年4月5日日曜日

中央自動車道上り 小仏トンネルを先頭にした渋滞 なぜあんなにひどくなるのか

先日ようやく拡幅が決まった(ただし必要最低限の投資しかしない)小仏トンネルですが、小仏トンネルを先頭とした渋滞はなぜあんなにひどくなるのでしょうか。


2015年4月4日土曜日

なぜ、ハンガリー製ソフトを搭載したマツダコネクトナビはアホなルート案内をしてしまうのか? 

マツダ車が2013年に鳴り物入りでスタートさせた「マツダコネクト」というシステムがあります。

ナビやオーディオ、車の情報等をこの端末で見られるようにするといったものです。
しかも、マツダコネクト以外はあらゆるカーナビが装着不能(2DINも1DINもない)
というとんでもない方針を実施したものですから、
かなり大胆なことをマツダはやっているなと思ったものです。

2015年4月3日金曜日

建設中の道路関連で、海老名JCTのような欠陥構造がないか検証してみる 3 圏央道:つくばJCT(常磐道分岐) とつくばJCT~大栄JCT本線(対面通行区間)

2015年5月にも、圏央道の常磐道~東関東道が直結されます。

首都高の小菅堀切を通らなくても千葉方面を行き来できるようになるため、
常磐道水戸方面~圏央道・大栄JCT方面を使う車はかなり多くなりそうですが、
つくばJCTはどのような構造になっているでしょうか。

そこで調べてみました。
毎度毎度雑な絵で申し訳ないです。(改める気はないです)



常磐道水戸方面⇔圏央道・大栄JCT方面 
いずれの方向もJCT内で1回、本線でもう1回、合計2回合流しなくてはいけない構造
となっています。
大栄JCT方面はアウトレットもあるので、
休日午前中は常磐道上下線両方から圏央道外回りへ行く車が多くなって
JCT内でうまく合流できず渋滞する可能性が出てくるかもしれません。

午後はその逆ですね。久喜白岡~つくばが直結されるまでは合流は楽だと思われますが、
直結後は渋滞を心配したほうがいいかもしれません。
ただ、直結後も合流の難易度は午前中の常磐道→圏央道よりは低いでしょう。


それから、この辺の交通量自体は圏央道西側と比べると少ないですが、
対面通行な割には圏央道部分開通状態の現在でも相当交通量が多いので、
久喜白岡JCT~つくばJCTが直結されたら
つくばJCT~大栄JCTの本線は50~70km/hでしか流れなくなるかもしれません。

現在、未開通状態の交通量は
つくばJCT=20900=つくば牛久-16200-牛久阿見-11400-阿見東

阿見東-8200-稲敷-4100-稲敷東-3100-神崎

となっています。
参考URL http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h26/0702/

片側1車線区間が片側2車線の4車線化する基準は1日あたり10000台の交通量と言われていますが、現時点で阿見東よりも西側は基準を超過しています。
片側1車線で1日の交通量が10000台程度の区間でも相当走りづらいですが、
15000を超えている区間は人によっては遅すぎてイライラしっぱなしかもしれません。
つくば~大栄直結後に交通の流れがどうなるかは気になっています。


つくば~大栄を使った距離の比較は以下の記事も参考にしてください。

2014年度開通予定の 圏央道・常磐道~東関東道(つくばJCT~大栄JCT) 千葉県民にとって役に立つか?
http://rcp193.blogspot.jp/2014/08/jctjct.html
つくば~千葉 2017年度開通の外環道(常磐道~東関東道) 2014年度開通の圏央道(常磐道~東関東道) どちらを使ったほうが距離が短いか
http://rcp193.blogspot.jp/2014/09/20172014.html

2015年4月2日木曜日

建設中の道路関連で、海老名JCTのような欠陥構造がないか検証してみる 2 外環道:高谷JCT(東関東道・首都高湾岸線分岐)

首都高C2東側や6号三郷線の渋滞緩和の切り札とされている、
東京外環自動車道の常磐道~東関東道・湾岸線区間
その南端で東関東道・首都高湾岸線と接続するのが高谷JCTです。
せっかく良い道路でも、JCTが海老名のような欠陥だと台無しですが、
高谷JCTはどうなっているのでしょうか。


構造は↓の公式ページで公開されていることがわかっています。
http://www.e-nexco.co.jp/gaikan/construction/structure/junction.html

ついでに私も参考に雑な画像を作ってみました。


心配なのは、首都高や東関東道から外環へ入って直後に本線料金所があることです。
レーンは4つと書きましたが、3つかもしれません。
この場所を先頭に頻繁に渋滞が起こる可能性があります。
なにせ誰かがETCエラーで詰まらせたら最後、動かなくなりますからね。
まあこの構造だとJCTのはるか手前から東関東道や湾岸線の一番左の車線が渋滞するのが恒常化しそうな気がしますが…

外環から東関東道・湾岸線方面へ行く場合に1車線となっていることもちょっと心配ですね。
2車線にしたほうがよかったのかもと思ってしまいます。


航空写真を見て本当に1車線しか通れないのかも確認してみたんですが、今のところよくわかりません。2車線確保できそうな幅で作られているようにも見えるのですが、公式ページであのように公開されているのならそれが正しいのだろうなと思います。

→当時の航空写真ではわかりませんでしたが、2017年現在の航空写真を見てみると、一応湾岸線側はどちらも2車線ほどの幅があることがわかります。


ちなみに、外環のほかのJCTはどうなっているかというと、
一番混みそうな大泉JCTでも関越道と外観を繋ぐ部分は2車線となっています。


高谷JCTは公開情報が正しければ渋滞が頻発しそうな気がするなあ…

Youtubeの広告収入、増える時期と減る時期の傾向

4月に入って急にYoutubeからの収入が減ってしまい、「こんなはずじゃなかった」
と思っている人が出てきていることかと思います。

1月や2月もそんな感じになっていましたね。

私の場合、Youtubeからなけなしの広告収入を受け取りはじめてから結構期間が長い
(今年で5年目)
もともとヒット動画を持たず、再生回数少数の動画が多数あるので
トータルの再生回数や広告収入が極端に増減しないという特徴があります。

こんな感じなので、私はなんとなく広告収入が増える時期と減る時期がわかってきています。

広告収入が通常よりも減る時期
1月4日~2月末   特に少ない
4月1日~GW目前 特に少ない
GW後~6月中旬  割と少ない
7月上旬         普通
10月1日~12月上旬 ちょっと少ない

広告収入が通常よりも増える時期
3月       特に多い
GW       特に多い
6月下旬     それなり
7月中旬~9月下旬 それなり
12月中旬~下旬 それなり
正月       それなり

また、休日は再生回数収入ともに伸びる傾向があり、
平日特に火・水・木は再生回数収入ともに伸び悩みます。


という傾向があるように感じます。


ここまで見て、なにかに似ていると思った人がいるかもしれません。
特に旅行好きの方、飛行機をよく使う方だとピンとくるでしょう。

飛行機の運賃や、パックツアーの料金の傾向とほとんど一緒です。
ただ、3月が伸びるというところだけが違いますが…


最近、1月2月に収入が少ないと話題になっていたのですが、
3月ごろになってその論調がパタっと止まったかと思います。
普段よりも収入が伸びていたのが原因でしょう。

しかし3月も終わったことですし、
4月になってまたYoutubeは終わった、これじゃ儲からないと騒ぐんだろうなあ…
まあ儲からないのは間違いないんですが、
変動が大きいので1日2日でぬか喜びするのはやめたほうがよいでしょうね。

2015年4月1日水曜日

DeNAが"ANYCA"というカードを新しく作ってカーシェアサービスを始めるっぽい?

という情報を見かけたので調べてみたら確かに何か動きがあるようです。
ANYCAというカードを使うようですね。都内限定の模様です。

商標登録もされているようです。
https://twitter.com/trademark_bot/status/582613268709130241

車は個人が所有するマイカーを会員内でシェアできるようにする方式なのか、
それともDeNAが自前で車を買いそろえて会員内でシェアする方式なのかはわかりません。
ただどちらも強力な先行者がいますから、後発で他社と肩を並べるのは難しいかもしれません。