2015年5月29日金曜日

Youtube動画にアノテーションによる字幕を入れる意味について (なぜ動画に直接字幕を埋め込まないか)

私の動画にはYoutubeのアノテーションという機能を使って字幕などを入れていますが
(1動画に字幕を入れる手間がむちゃくちゃかかるので最近は結構サボっていますが)

動画に直接字幕を入れず、なぜアノテーションという回りくどい方式にしているのでしょうか。
それには理由があります。



・後から簡単に修正が可能
動画にあとから説明を加える方式なので修正が簡単にできます。
これが最大の利点であり特徴です。

・コピー防止
動画をコピーしてもアノテーションまではコピーできません。
これは丸コピーして私の動画をパクる人への対策です。


一方で欠点もあります。

・保存後に字幕が見られない
動画をコピーしてもアノテーションまではコピーできないということは
オフライン上では字幕が見られないということでもあります。
申し訳ないですが、Youtubeで見てくださいとしか言いようがありません。


・モバイルではアノテーションが出ない場合がある
これはYoutubeが後から対応されるのを待つしかありません。
ここが一番の欠点ですね。



アンケートにて複数回字幕についての指摘というか要望があったのでブログの記事にします。
字幕については、現行の方式で変えるつもりはありませんのでご了承ください。

正直な話、字幕挿入が一番手間で厄介な作業ですからアノテーション作業すらやめたいくらいです。(実際最近はサボりがちですが)

動画編集ソフトもちゃんと持っていますが、VideoStudioでもPremiereでも手間です。

私が一番恐れているのは、
手間をかけないといけないのが面倒→動画を公開すらしなくなる 
です。

凝っている動画を作る人ほどペースが遅くなるか公開すらしなくなる
という傾向が車載動画界では特に見られるので、
あくまでクオリティはそこそこで充分と考えています。

何せ道路の延長は日本だけで100万キロあります、
国道だけでも5万キロありますからネタは枯渇しませんし
まだまだ公開されていない道路が山ほどあるので
字幕に凝るより、とにかく動画の公開を優先しています。

あくまで個人が無料で公開している動画なんで、あまり多くを求めないでもらえると助かります。
(広告がついてることすら嫌な人もいるとは思いますが、
広告が嫌な人で知識がある人は私の動画やブログの広告は見ていないでしょう)



クラウドファンディングによる投資を募るというのも、目的が明確であることのみ投資を募るというわけで、常日頃から金くれ金くれと言っているわけではありません。

※ただ、資金援助した場合、あなたの意のままに私を操ることは可能でしょう。
私を操ることに成功した場合でも私はあなたを超越者扱いしたり、人が多く集まるところにドローンを飛ばすということまではしないと思いますが。





あとマウントについての質問もされたんですが、秘密です。
固定方法がよくわからないのであればGoProやアクションカムの
既製品を使うのが手っ取り早いと思います。
サクションカップマウントGoProHERO無印、この2つを組み合わせれば
3万円もかからずに見られる画質の車載動画が撮影できるでしょう。

GoPro以外を使う場合ですが、
カメラは小さければ小さいほど固定は楽です、ただ画質は犠牲となります。


撮影した動画は、動画編集ソフトで編集してYoutubeにアップします。
もっとも編集ソフトの負荷を減らすため、あまり凝った編集はしません。

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