2015年11月23日月曜日

Youtubeに1500本近く動画を上げてわかったことを書いてみる

これからYoutuberを目指して一攫千金を狙う人向けというよりは、
Youtubeに動画を上げて楽しむ人向けです。

これからYoutuberになるという戦士の方々はこちらの記事へ
(特に私と同じジャンルである車載動画で一儲け狙っている投稿者向け)


もうすぐアップロードした動画が1500本、という節目を迎えます。
そこでこういう記事も書こうかと思いました。
(実はもう1500本上げるためのネタは既にあって、今は順にアップしているだけ)

ただ正直、1500本近く(現時点で1450本)上げても全然修行が足りないと思っています。
それでも0本のころと比べたらずいぶん認識が変わりました。




・画質は割と重要
といっても1080pで充分です。
1080pってだけで人よりも劣っていない画質の動画になります。
カメラのスペックは重要ですが、重くて持ち運ぶ気がなくなるのが一番ダメなので、適度に軽量のカメラを選んだほうが良いでしょう。

ちなみに4Kは誰も見てないから画質に惚れた方以外は要りません。
1回調査したら1人も4Kで見てないという悲しい結果になりました。
私は10年後の投資と思って4Kでアップしています。
が、購入前も購入後も金がかかりまくる4Kを今導入するのは得策ではない。

4Kの事情について別に記事を上げているので参考に

2015年の今、普通の人が「4K」での撮影を始めるのはお勧めしません (お金持ちならどうぞ)http://rcp193.blogspot.jp/2015/01/20154k.html




・手ブレ補正はかなり重要

揺れないでそこそこ画質と揺れてて高画質を比較すると
揺れてないでそこそこ画質の評価が良いです。
そりゃそうだ。自分で見る場合を考えてみればわかりますね。



・再生数5いかなくても泣かない

私でもたまに再生数が全然伸びなくて泣きそうになる場合があります。
車載系についてはどんな動画を上げてもある程度見てくれるようになりましたが(こうなるにも本当にかなりの時間がかかりましたが)、風景動画は今でもさっぱりです。

4Kカメラ購入後初の長期遠征第一弾沖縄編が特に伸びなかったんですよね。
正直何が当たるかは運次第のところもあります。




・有名になりたい、人気になるなら撮りまくって上げまくるしかない

ブログであれば、ブロガーの人たちは記事を上げまくるしか上達の道がないという結論を書いていますが、動画についても同様で数をこなすしかないのです

私は1450本近く上げて「こうすれば再生数伸びるかも」というポイントを押さえられるようにはなっていません。「この動画はアップしたところで再生数伸びない」というのはなんとなくわかるようになりましたが。(これ結構重要です)

検索優遇



・宣伝は大事

世の中ある程度コネです。どこかメディアに取り上げてもらうのは凄く良いことです。
こうすることで並の動画を上げている人にも一定のファンが付きます。

私は一切宣伝してないので伸びていません。
コネがない。誰か紹介してもらえると助かります。








ここまで読んでみて、希望も何もないと感じた人は多いかもしれません。

私の場合、2007~2008年ごろにYoutubeに動画に広告ついてて
「なんだろこれYoutubeに動画投稿したら金貰えるのかな」と見抜いて始めた部分もあります。
そのころに見抜けなかった人は金儲け的には既に手遅れだったのかもしれません。

ただ、今から始めても楽しめる気持ちのある人は楽しめるはずなので、もしよかったら初めてみてください。





これは1年前に書いた記事です。今でも参考になりますよ。

広告収入を得る(金儲けする)ことを目的として、車載動画を撮影・Youtubeに投稿するのは絶対にやめておいたほうが良いhttp://rcp193.blogspot.jp/2014/12/blog-post_29.html

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