2015年8月30日日曜日

大妄想 新中央自動車道のルートを考えてみる (その3)

注意!
この記事はあくまでも妄想なので、真に受けないでください。
実現可能性は0%です。


前回の記事の続きです。

その1
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/1.html
その2
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/2_26.html

その2では、長野県の塩尻市から飛騨や奥美濃を延々と通って滋賀県の余呉まで到達しました。

今回は、関西地方の既存の高速道路(山陽道)に接続するためのルートです。


前回も書きましたが、もともとはこのルートとその1の東京~塩尻のルートを考えたのが始まりです。
その3のルートが個人的には一番欲しいルートです。(四国在住なので)


余呉から京都市の北側(京北)を通り、園部で京都縦貫道と接続、
さらに国道372号沿いを西に進んで舞鶴若狭道、中国道、山陽道に接続させます。

最後の到達点は姫路です。これより西側に高速道路を作る必要はあまりないと思います。


国道372号を通って便利さに感動した一方、未改良の部分や信号待ちが長い部分もあったりで、
不満点のある方は多いと思います。
また、亀岡や園部のあたりから、京都市北部の山の中を通って琵琶湖まで抜けられる
綺麗な道路が欲しいと思っている方も少なくないでしょう。

ですから、こういうルートは中国・四国・九州地方の方や
丹波地方に住む方で妄想した方も多いんじゃないでしょうか。




既存の東名ルートと中央道ルートと比較してみた地図も用意してみました。
あると便利そうですね。
もっとも妄想なので実現可能性は0%です。
でもこういう架空ルートを考えるのは楽しいものです。

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