2015年12月3日木曜日

東京~名古屋・大阪・岡山・広島方面 有料道路と無料道路を織り交ぜて移動するならどこで高速を使うべきか

節約派だが東京近郊・大阪・神戸を抜けるのに一般道はしんどい人向け

出発地は東京都・環八と246の交差点あたり

最終目的地は広島を超えて岩国市あたりと仮定






で、ランク分けをしてみると…

※料金は普通車料金 
軽自動車は普通車×0.8  バイクを含む
中型車は普通車×1.2   ハイエースなど1ナンバー
大型車は普通車×1.65
特大車は普通車×2.75


A 抵抗がないなら使ったほうが色々な意味で面倒くさくない区間
厚木~大井松田 770円
西名阪・阪神高速・第二神明 820円+930円+320円(合計2,070円

合計 2,840円


A


B できれば使ったほうがいいが時間帯によっては下でも特に問題もない区間
東京~厚木 (東京~大井松田利用で1,890円
志和~広島~大竹 志和~大竹1,680円 志和~広島610円
(※志和~廿日市でもいいと思う 1,380円 ) 

A+B 合計5,640円

A+B



C 下でも特に問題ない 懐に余裕があれば
大井松田~裾野 (東京~裾野利用で 2,840円
名古屋南~みえ川越 1,370円

A+B+C 合計8,730円

A+B+C




D   A、B、Cと合わせて使うと9割自動車専用道路のみで移動可能になる区間
みえ川越~亀山 (名古屋南~亀山の利用で 2,330円 
山陽姫路西~備前 1,120円
玉島~福山西 1,400円

A+B+C+D 合計11,440円

A+B+C+D




E
備前~玉島


F 
裾野~豊明
福山西~志和



ということで、AもしくはA+Bのみ高速で移動するのが良いと私は考えます。
特にAだけ使うのはかなり有効なので参考にしてください。



長距離移動の場合
C、D、E、Fの区間も高速を利用することを検討するなら
全部有料の高速道路で行った方が良いです。

東京~岩国 18,070円(深夜割引もしくは土日割引適用で12,360円)

(東名・新東名・伊勢湾岸道・東名阪・新名神・名神・中国道・山陽道)


下関・九州方面へ向かうなら山陰ルートを(冬季の降雪時は冬用タイヤで、天候によっては冬用タイヤであってもやめておいたほうが良い)



CやDを有効活用したほうが良いケース

たとえば亀山~岡山
西名阪~第二神明、山陽姫路西~備前を使えば
高速道路料金を安くしつつほぼ高速のみで移動できる

という風にA~Dを使えばほぼ100%高速のみになりつつ料金も安くなるケース


500km以上の長距離で、CやDも使いたいと考えている場合は
ずっと高速だけ使ったほうが賢明です。


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