2015年11月3日火曜日

ディーゼル不正、対象エンジン拡大の見通しでアウディやポルシェにも波及、というニュースを見ての感想

ただのつぶやきみたいな記事です。


ニュースを見て、「アウディも、不正発覚やっぱりな」
という感想しか出ませんでした。

9月末の記事でも書きましたが、
この問題で発覚したのが1つのエンジンだけというのに引っ掛かりを感じていました。
他のエンジンにも波及する可能性はある、というのは誰もが思っていたことではないでしょうか。

フォルクスワーゲンのディーゼル不正問題のヤバい点http://rcp193.blogspot.jp/2015/09/blog-post_24.html


(9月下旬の記事ですが、見事に予言していて自分でもびっくりしてます)



で、個人的に興味のあるのは「もしかして、ガソリンエンジンもインチキしてないか」
ということです。
ここが黒だと日本に入ってきているVWやアウディのここ7~8年くらいの車種全てに黒いイメージが付きます。
特にこの会社のガソリンエンジンはPM2.5をまき散らすことで有名です。


最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131216/20131216.html

↑に出てくる欧州車とは「フォルクスワーゲン ポロ」のことです



もっとも、PM2.5は日本ではいくらまき散らしても良いことになっているので、
この基準がダメでも日本で販売規制されることはないのですが。


今後どうなるか、まだまだ目が離せませんね。


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